いよいよ8/17にプレミアリーグが開幕する。
筆者が応援するクラブ、Chelsea FCの成績はいかに。といったところだがここ数年の低迷ぶりから期待値はそう高くない。
チェルシーが最後にプレミアリーグのトロフィーを掲げたのは16/17シーズンまで遡る。
コンテ率いる当時のチェルシーは3バック。
トップにはジエゴコスタ。
そしてアザールが全盛期といってもいい活躍ぶりだったシーズンだった。
19/20にCLを獲りさあ次はリーグ制覇だと目論んだが再びカップを掲げることはできずここ2年は12位、6位と泣ける低迷ぷりだ。
今年こそ。そう全チェルシーサポーターは意気込んでいるはずだ。(期待値は決して高くないと思うが。)
今回はフォーメーション、順位を大予想していく。
・予想フォーメーション
今季からマレスカが監督に就任。
攻守時にはそれぞれ可変するが基本的には4-3-3。
ペップの元でコーチをしていたこともありポゼッション寄りのパスで崩すサッカーを得意としている。
移籍市場はまだオープン(Joao、Osimhen待ってます。)でギャラガーのアトレティコ移籍もグダグダ。
なので現時点のメンバーでのチョイスになる。
筆者の予想フォーメーションはこちら。
GKは希望も込めてJorgensen。
サンチェスは足元、パスへの不安が筆者はどうしても拭えない。ペトロビッチも昨シーズンの活躍もあり好きだがプレシーズンの起用をみるとサンチェスが1st、そこにヨルゲンセンがポジション争いを挑む構図かなと思う。
CBはアダラバイヨ、コルウィルをチョイス。
プレシーズンではフォファナを多く起用したマレスカだが昨季の怪我、長期離脱もあり未だトップコンディションとは思えない。彼の復調次第で変わってくると思うが今はこのCBが最適案なのではないか。
続いてSB。
マレスカに気に入られていないチルウェルは序列を下げたどころか売却の最優先選手になっているようだ。筆者はククレジャの能力や貢献度はかなり高いと思う。ここに新加入のベイガが絡んでくるだろう。右はキャプテンが再び負傷。
もはやギュストでいいんじゃないかとも思うがトップコンディション時のジェームズはやはり別格。キャプテンとして安定感をそろそろ出してほしい。
中盤は昨季と変わらず。
ここにレスター1部復帰に大きく貢献し、マレスカボールの中心であったデューズバリーホール、怪我から復帰しコンディションをあげてきたラヴィアが絡んでくるか
前線。フォーメーション上での3枚はマデュエケ、パーマー、スターリングをチョイス。両翼は移籍話もチラついているがどうか。
ここにデューズバリーホール、エンクンク、ムドリクが絡むのかな?
さてトップ。
昨季ジャクソンはエンクンクに代わり十分な活躍をした。
決定力には少し不安はあったがそれでもリーグ14G。
しかも契約延長したばかりだ。
ここにGUIUも絡んでくるだろうがやはり経験値で見てもエンクンクがファーストチョイスなのかなと思う。
順位予想
最後に順位予想だ。
予想はずばり
4位
だ。もちろん優勝してほしいが今のクラブは選手の乱獲によるスカッドの過剰さ、またギャラガーやチャロバーといったユース育ちに対するリスペクトの無さがひどい。
このクラブがシティアーセナルマンユナイテッドを差し置けるのか。(スパーズ、リヴァプールごめんね)
もちろん優勝してほしいがクラブの方針にがっかり通り越してげんなりしている。
さあいざ開幕へ。どんな結果でも閉幕まで応援し続ける。