たまーに思うことを自分なりに結論を出そうと思います。
洋楽とか聴いて、
いい曲やなーとかこれは自分にはあんまりかなーとか
思うことがあると思いますが、
歌詞やアーティストのアイデンティティや性格がわからない状態でいい曲とか言っていいのか?
と思うことがあるのですが、
結論は、良いと思います。
美術館とかで絵画を見た時に
この絵好きとか良いとか
見た目とかデザインとか雰囲気とかで思ったりすると思うんですが、
「絵の文化的な背景とか歴史的背景とかわからんのに良いとか、ミーハーやん!」
マニアやファンの人からはそういうことを思われたりは仕方ないと思う。
でもこの絵がなんとなくで好きというのは全然ありだと思う。
例えがちょっとしっくりこないので
日本食が海外で受け入れられてるのとか逆も然り
それが成立してるってことは音楽にも成立すると思う。
日本で作った出汁を海外の人らが美味しいってなるのは全然良いことだと思う。
それが、
「この昆布が利尻か羅臼かもわからんのに美味しいとかふざけんな」
とか
「日本人の食事文化とか普段食べるものがあっての出汁なのに美味しいはちょっと」
は流石に成立しない。
美味しいもんは美味しい。
好きな絵はすき。
並びに、
良い洋楽はいい洋楽。
という感じで自分なりに結論立てました。
おそらく上の
「知らんのにいい曲とかふざけんな!」
じゃなくて
「背景事情とかを知ってた方が楽しめる」
ってことなんだと思う。
てことはミーハーに対して怒ったりしてる心理は
逆に、
「知ってちゃんと楽しんでくれ!」
という熱い思いなんだということですね。
以上強引な解釈でした。
あ、写真は一切関係ないです。