SNS。それは膨大な情報を与えてくれる。
友達がいまどこで何をしているのか。
気になるあの子は今誰といるのか。
はたまた大好きな芸能人についてなど。様々なことを携帯1つで簡単に見ることができる。
筆者ももちろんヘビーユーザーの1人だ。
中学生の時にInstagramを始めもう9年ほど経つ。
X(Twitter)に関してもっと長い。
自分が見る内容は年を重ねるうちに変わってきたがまだ毎日のようにアプリを開いては様々な情報を脳にぶちこんでいる。
人間誰しも気分の上がり下がりがある。
カネコアヤノは「堕落は悪くない。心を守るんだ」と歌い、フランクシナトラやマックミラーは「that’s life」と説いてきた。
筆者は気分の上がり下がりに少なからずSNSは関係しているのではないかと思い、休日に1日距離を置いてみることにした。
今回はその感想ということになる。